副次的文化系合唱祭 Day2 @ 合唱団猫の森

これ、本番9時間前に、しかも前売りソールド(?)アウトの状態で告知することじゃないですね……すいません^^

てわけで、明日、というかもう今日の午後に迫った副次的文化系合唱祭Day2、合唱団猫の森(谷山浩子合唱団)でピアノ弾いてきます。
オタク系の演奏会で本番、ライブ的なものを除くと10年くらいぶりかもしれません。久々だな……この高揚感、嫌いじゃありません。

そして、続いてこちらもステージ乗る予定。合唱でちゃんと本番乗るのは22年ぶり……?

12:30開場で当日券があるそうなので、チケットお持ちでない方は是非当日券を狙ってみてください。

なぜサロンを無料公開するか

まずはお知らせから。昨日公開したオンラインサロン、既にご参加を頂いております。
参加のためのURLは  https://discord.gg/8uuaZM3 になります。Discordが入っている環境ならそのまますぐにシームレスに使えるはず。
皆様のご参加と積極的な議論を、心からお待ちしております。

discordの使い方をご存じない方は、このあたりをご参考にしてください。
IT界隈向けにわかりやすく言うと、「Slack+Skypeをゲームコミュニティ向けにチューン」したものです。オタク向けには「Skype進化版」って言えばわかりやすいですかね……?

さて、本題。
同人音楽でのオンラインサロンは多分2つめ。一つ目は小狐丸さんの「同人音楽実験室」です。こちら、良い感じの参加費(月額5400円)です。
世の中見ても、オンラインサロンというと月額ベースでだいたい3000円とか5000円あたりが相場観です。箕輪編集室さんが月6000円、ホリエモンが1万円、あたらしい党が1000円だったかな。

じゃあなんでうちは無料でやっているか?
別に「売れないから無料」とか言っているわけではなくて、無料であることは信念です。少なくとも無料での入口を確保し、サロンそれ自体には値付けを行いません。以下理由をまとめました。

○同人界隈は、多くのサークルと多くの受け手がみんなで作るコミュニティです。そういう場で、過度に高額な値札を付けてその結果サークルや受け手の持っているリソース(=同人界隈に注ぎ込めるお金)の多くを奪い取ってしまうことは、たとえ支持が得られたとしても私以外のサークルにとってダメージを与えかねない行動で、つまり反倫理的と考えます。(作品価格の値上げを容易に考えられないのも、このあたりが理由です)

○そもそも議論の為の場が有料、ってコンセプト自体が自分の性に合いません。情報系界隈(特に機械学習とかの先進技術方面)は論文だってarXivでプレプリントベースでやりとりされていて(出版社や学会の権威は別にありますが)、コミュニティだって大抵は無料もしくは十分に低廉。そんな場に、私も慣れすぎてしまいました。

○値段を上げれば上げるほど、危険な要素が入り込んできます。
端的にその要素を形にしたツイートがこちら。

○私がオンラインサロンの模範と考えている明治大金子研のオンラインサロンが無料運営されています。
https://datachemeng.com/onlinesalon/

ってわけで、Harmonie Chromatiqueではオンラインサロンは無料でやります。
その分、多くの人に手軽に片手間に参加してほしいと思っています。多くの人でちゃんと議論するのは、楽しく有益なことです。面倒というよりは、未来を見られて楽しいです。スポーツが楽しいのと同じかもしれません。

是非とも、オンラインサロンへのご参加をお待ちしております。
現在のところ「内輪受けの意味」から議論が展開始まりつつあります。そもそも内輪受けの意味は何なのか、コミュニティの拡大とオープン化に向けてどういう意味を持つのか、といった議論。

ルールも制定が始まりました。まずはこちらから。
○秘密の取り扱いには注意。このサロンはオープンな場なので秘密を持ち込むことはご遠慮ください。誰かが持ち込んだ秘密を、「公開になったから」といって外部にバラすのも適切な行為ではありません。
○ハラスメント行為禁止。特にあるコミュニティでは認められているが他のコミュニティではNGって性質の行為に注意願います。この場は、ぱっと皆さんが想像する以上に多くのコミュニティの交差点になる可能性があります。
○当然のことながら、誹謗中傷禁止。批判を禁じる気はありませんが、真摯な批判をお待ちしております。

同人音楽社会をこうしたい、と思う以前に、私の考えとしては社会を盛り上げて次の世代に無事に引き継いで行きたいと思っています。
本来は揉め事起こしている暇すらないんですよね、現状色々危なくなっているのは間違いなくて。

オンラインサロン Harmonie “Salon” Chromatique, オープンします!

近頃流行りのオンラインサロンなるものをやってみんとするなり……って色々細かいところが違ってますが。

オンラインサロン、オープンします。オーケストラ、作曲、同人音楽の悩み事、その他もろもろの話ができる場所としてお使いください。
Discord上のチャットサーバとして運営しており、サーバへの招待URLは
https://discord.gg/8uuaZM3 になります。

オンラインサロンというと参加費が気になる方がいらっしゃいますよね。最近も同人音楽のサロンで月額5400円なところが公開されていたみたいです。

うちのサロンは……
(スネアのロール、そしてシンバル!)
月額 ゼロ円 です!

支援を頂くこと自体はFantiaで可能なようにしていますし、支援頂いている方向けのサロン窓の運用は予定していますが、サロン自体への参加費は0円で回します。

ルールとか追々決めていきますが、とりあえず、「他人への不当な攻撃は控えよう」ということで、倫理と誠意をしっかり持ってください。

では、discordでお会いしましょう。

体制変更と、当面の企画スケジュールの変更についてのお知らせ

ここ最近色々ありました。
1年に2回もこんな感じで大きなトラブルが起きたのは久しぶりで、重大な問題です。なので現在私の周辺の戦略チームと仮説検証に取り組んでいます。
いくつかの仮説が既に提案されていて私が元々重要なテーゼと考えていた「私と組んだ人が攻撃されたら、私は全力で立ち上がる」ってアプローチ自体が大きな問題を孕んでいた、という議論すら出ています。
正直これがダメだと、うちのサークルの運営倫理性自体の問題なんですがね……ただどちらにせよ手は見つけていきます。何もしないわけにはいかない。

これまで作品にご参加頂いていた言乃さんとは、今回の一連の件を受けてお別れということになりました。Etherさんが引き取ってくださるのだろうと期待しています:私のサークルを叩き壊して歌い手さんを切り離したなら、責任を取るのは貴方がたにとって倫理的に必要なことですよね?
彼女は大手さんで活動したほうが(うちで活動するよりも)楽しめるタイプの方だと思いますし、今後の活躍をお祈りしています。

そして、現在進行形で運営していた企画についてスケジュールの変更をいくつか発表します。
まずは宅録合唱の「推しが尊い」企画。こちらは言乃さんの参加を前提とした設計をしていたので、現時点で無期限延期となります。設計自体を作り直すところから取りかかるので、最低でも月単位の延期を想定しています。それにあわせて、小規模作品の企画も押し出される形で無期延期です。
宅録合唱の大規模企画、現在「人魚姫企画」のコードネームで進行中の企画については、現時点ではスケジュール変更を決断しておりませんが、リスクが相当に上がっているのは間違いないので手を打ちます。

最後に、言乃さんが果たしてくださっていた役割を今後私のサークルでお手伝い頂く方の募集と人さがしについて。
必要スキルを洗い出したところ、表向きの募集で何とかなるとは思えないということが確定しました。個別にお声がけ、それも可能であれば音系同人界隈外部へのお声がけの形で人を探します。

Etherの手口と、反社会的勢力の手口 #同音バー

おはようございます。

一昨日からはじまったバトル、誰も前向きな結果を得られない状況になっているような気がしますが、私もここまで言われると自分のサークルを守ることが最優先なのでねぇ。

というわけで、今日は「悪口おぢさん」氏の存在について。
彼は、EtherのRyo氏の企画である「同音バー」において、何らかの決定権を持っているような口ぶりをしています。
ですが、彼の立場については「裏スポンサー」って表現が出ただけにすぎません。少なくともEtherのメンバーでもないはずですし。そのわりに、彼は「関係者だから決定権がある」といった発言を繰り返しています。
こういう「正体不明の顧問的存在」、見覚えがありませんでしょうか?そう、Gigazineの倉庫破壊事件です。

ある日突然無断で他人の建物をショベルカーで破壊する企業は「反社会的勢力」ではないのか?
https://gigazine.net/news/20190409-gigazine-destruction-3/

「正体不明の顧問的存在」が出て来たときに、最初に思い浮かべるのは相手が反社である可能性です。少なくとも、こんな存在はマトモなビジネス環境では絶対に出てこないです。
本当に顧問ならちゃんとした顧問の肩書き付きの名刺が、顧問弁護士なら弁護士バッジが出てきます。

もしEtherが「悪口おぢさん」氏を本当に使いこなしているのであれば(そして現状を見る限り一心同体であると考えざるを得ない)、「悪口おぢさん」氏が反社であれば、Etherも反社ということになります。
「悪口おぢさん」氏が何らかの反社会的勢力に属している可能性も考えざるを得ませんが、たとえ組織に属していないとしても、そのような反社会的勢力を使うような手段を使うってことは、それこそ「卑劣な」行為です。

私のサークルメンバーにまでイチャモンを仕掛けることは、絶対に良しとはしません。二度とそのようなことをしないように、厳重に抗議します。

「悪口おぢさん」 ( @Type938 )氏とのやりとり、および言動についてご報告 #拡散希望

リスナーをはじめとしていつもお世話になっている皆様へ。
このたびはTwitterで少々荒ぶったトラブルになりまして、申し訳ありません。

今回受けたような入店拒否要請は、よほどの大義名分がない限りそもそも表でやるべきことではないと考えております。ただ、裏で言ってもらえればあちらの言い分自体はある程度理があります。「あかみが参加している以上、参加したいのにできない」って人がいることくらいは、私自身最初から分かってます。

とはいえ、問題はそれで収まらないところまで来てしまいました。
一つ大事な報告をします。

2019/5/6, 2019/5/7の2日間だけで、「悪口おぢさん」氏は、私が発言していない内容をまるで発言したかのように歪めて、自分の議論に取り込む、という行為を少なくとも3回されています。その中には論点が大きく変わるような変更も含まれており、一歩間違えば完全に風説の流布となりかねないものです。私自身もこの状況では、彼(ですよね?)との交渉はまともに成立しないどころか、リスクが高すぎると考えております。
みなさまにおかれましては、「悪口おぢさん」氏の言動についてはくれぐれも鵜呑みになさらず、元となる発言、記述、情報までたどって真偽の判定をいただくようにお願い申し上げます。

その上で。
こちらのツイートについて、私は座視できないと考えております。私一人への批判ならまだいい。ですが、私のサークルに参加いただいている歌姫さんにまでこういうちょっかいを出すことは、歌姫さんの名誉のためにも無視できません。

私には、自分のために時間や労力を割いて専門的な技術で貢献してくださる方を守る責務があります。
この件について、Type938氏、および彼を「#同音バー」において決定権を持つスタッフとして迎えているEtherのRyo氏には、公の場(Twitter含む)における謝罪と説明、さらに何かしらの手立てを求めます。

以上、ご報告とさせていただきます。

企画運営ツールのススメ: Trello(とGoogle FormとDiscord)

ボイドラ企画の運営、いろいろ大変ですよね。ファイルの提出を受け付けたり、タスク=やるべきことを整理したり。もちろんコミュニケーションも大変です。

そんなあなたに、私の使っているツールをご紹介してみます。
circulatio aquaeを通じてノウハウも得たので、そのあたりも含めてご紹介。

Trello

まずはこれ。カンバンと呼ばれるツールの一種です。
タスク(=やるべきこと)を付箋(ポストイットとか)に書き出して、未着手、作業中、完了済みのタスクをそれぞれの場所に貼り付ける、というツールを聞いたことある方はいらっしゃいますでしょうか。
元々はトヨタの生産管理ツールとして知られている「カンバン」ですが、最近はトヨタの枠を飛び越えてIT業界で色々と使われるようになってきました。

Trelloは、カンバンをWeb上で実現するツールです。PCからアクセスできるWeb版のほか、スマホアプリも提供されています。
無料利用ですと、個人用の枚数無制限(たぶん)+1チームにつき10枚までのカンバンを自由に使えます。
サービス提供アドレスは https://trello.com/ です。

競合サービスには国産のBacklog(俺式ファンタジーあたりが使われていると思います)とかありますが、同人スケールで使うにはTrelloは無料なのがありがたい。
circulatio aquaeでメンバーに配布したTrelloの使い方マニュアルもアップしておきます。

Trelloのノウハウ

同人企画でTrelloを使うためのノウハウをまとめておきます。

○Trelloのリスト(未着手、作業中、完了済みなど)は自由に作れますが、一番左に「企画の基本情報」をまとめたリストを作っておくことをおすすめします。ここは基本的に移動しない前提で、最新情報をアップ。
○IT業界人とかでもない限りTrelloを使ったことある人は多くないはずなので、最初に使ってもらう段階ではダミーのタスクを皆さんに提供することをお勧めします。自由に編集してもらい、使い方を試してもらうためのタスクカードです。
○あまりに細分化するのはおすすめしませんが、提出に関しては全員分のカードを作ったほうがいいです。誰が提出済みで誰が未提出かわかります。
○Trelloにアップロードできるファイルサイズはたかが知れているので、Trelloへの提出は(特に音声については)お薦めしません。画像ならいけます。

Google Form

先ほどGoogle Formを叩いてみたら、「ファイルアップロード」を設定できるようになっていました。びっくり……!
circulatio aquaeでは使わなかったのですが、今後は使い道がありそうなので紹介しておきます。

Google Formは、だれでもアクセスできて書き込める&結果をGoogle spreadsheetに保存できるフォームを提供するサービスです。
私もいろいろな企画で使っています。

ファイルのアップロード管理って意外とめんどくさいですよね。
皆さんにサーバアップしてもらうのか、企画側でアップローダを用意するのか、というのがなかなか面倒なんですが、Google Formを使うと企画運営側のGoogle driveにファイルを上げてもらうことができるようになります。
ただこの手段にはひとつ難点があって、Googleアカウントが全員必須になります。いまどきGoogleアカウントを持っていない人はさすがに少ないとは思うのですが、どうなんでしょうか……?

原理的にはGoogle FormとTrelloは連携できるはずです。ファイルをアップするとカードが自動的に移動する、って仕組みが作れるはず。
なんですが、コード書く必要があるはずで、しかも言語がGASというGoogle以外であんまり使えない言語だったりする……

Discord

ゲーマー向けチャットシステムとして、一部ではSkypeと似たような使われ方をしているようです。Steamと連携しているのかな……?

権限管理とかの仕組みが充実していて、1サークルで複数の企画を回しているときにもサーバ(って名前で、部屋をまとめたもの)を1つだけで済ませられるようになっています。Slackだとこのあたりが難しく、Skypeだと部屋が乱立してしまうので、まとめるには便利なツールです。

今後のHarmonie Chromatiqueの企画は交流システムをDiscordに移行予定。Trello等との連携もできそうで、楽しみです。

M3 2019-春 御礼&今後しばらくの予定

2019/4/28に開催のM3 2019-春では、多くの方にサークルスペースをご訪問いただき、ありがとうございました。

おかげさまでcirculatio aquaeがそれなりの数手に取って頂けましたこと、Magna Solemnitasが(おそらく)売り切れ、他の作品もいくつか手に取っていただけました。
Magna Solemnitasについては再度在庫の確認して売り切れが確認できましたら、増産はいったん止めてFantiaでのダウンロード販売に移ろうと考えています。

今後のM3も、継続してサークル参加の予定です。
現在次の大規模プロジェクトに着手しており、そちらのリリースは最速で2020年秋を見込んでおりますが、その前にも小さな新作を計画しております。今年秋か来年春あたりにリリースかな……
来年春のM3が例年より2ヶ月前倒しのため、今後の活動スケジュールの見直しを進めています。

今後の予定ですが、以下の通りとなっています。
○5/2: 池袋 coshool festivalにて北方樂所のピアノ演奏を担当
○9/1: 副次的文化系合唱祭にて合唱団猫の森のピアノ伴奏を担当

ソルフェージュ教本のご提供をいただきました

私が子供のころにお世話になっていたNPO法人JML音楽研究所様より、ソルフェージュ教本一式をご提供いただきました。
合唱団猫の森をはじめとして、音楽を理解するスキルを強化するための練習機会に有効活用させていただきます。私自身もこの本で育ってきたので、懐かしいばかりです。

ご提供いただいた本は、楽譜出版ケイ・エム・ピー様から発行されている、以下の書籍です。

  • ソルフェージュ 初級編 上・中・下
  • ソルフェージュ 中級編 上・下
  • ソルフェージュ 上級編・受験用
  • ソルフェージュ グレード問題集
  • ソルフェージュ グレード問題集 リズム編

わたしの活動展開と、クレームの話

長年の経緯で色々ご存じの方は多いと思うのですが、私は数年前に色々と大きなトラブルを起こしていて、その結果M3準備会を含む多くの音系同人界隈の方からの憤激を頂いています。出発点としては、ざっくり10年くらい前の話でしょうか。
それ自体に言いたいことがあるかないかという以前に、そもそも織姫オペラシアターが崩壊は良いことでなかったのは間違いないですので、M3準備会を含めて一定の批判や非難が出ること自体は正しいと考えています。そもそも表現の自由の文脈もありますし。

なのですが、その前後で。M3準備会、少なくともそのスタッフは手続き論のようなものを完全に無視した形で私を音系同人のコミュニティから追放しようと目論み、行動しました。
追い出したい、と思うこと自体は自由です。なのですが、実際に追放のような行動を起こすのであれば、せめて私が公式にきちんと意見を言う場が欲しい、そしてM3準備会が何を望んでいるのか公式に伝えてほしいと思います。スタッフ一人の独断と区別が付かないような形でやってほしくない。

もちろん私も対応した結果事態はこじれにこじれますが、7年前になんとかお互いのやりとりを成立させることができました。問題の核心と化した私含めて3人については今後の相互不可侵を約束しております。
本来はこれで完全凍結ができれば、事態の悪化だけは避けられたのだと思います。

ですが、その後も2年に一度くらいのペースで何らかの動きが見られているようです。今年も幻想音楽祭直前くらいの時期に、久しぶりに動きがありました。以前と違って今回は即応を心がけた結果、2週間程度で問題を沈静化できましたが、そもそも動きが見られること自体が問題です。
一連の問題が凍結になった結果、問題の全容を明かすこと、きちんとお話して絡み合った糸をほぐすことさえできなくなっている部分があります。問題は3名だけではなく、例えば組織としてのM3準備会はこの件の相互不可侵には無関係な立場になっていますが、3名のうち1名はM3スタッフとしての立場で問題を起こしたことを考えると、本来準備会が無関係というのもおかしいのではないでしょうか。
今後も2年に1回ほどのペースで何かおかしなことが起きるとすれば、正直今の状況を維持し続けることにメリットはあるのでしょうか?

私は、最近になって活動の再拡大に踏み切りました。昨年からは合唱系統のプロジェクトにも手を出していますし、宅録合唱団にはこれまでタブーとして位置づけていた「織姫」の名前を再利用することを決断しました。かつての織姫オペラシアターに近い領域についても、問題を起こさずに再度取り組み強化していく、という立場を取っています。
もちろん、皆さんにとっては気に入らないことがあるかもしれません。なので、何か私の活動拡大について気に入らないことがありましたら私にきちんと伝えていただけませんでしょうか。直接やりとりしないために然るべきルートを用意することは皆さんにとっては多分簡単でしょう。
私はもはや貴方がたを忖度して活動領域を狭めることはしません。私には私の自由があります。ですが、貴方がたが不安を抱くならそれは多分正当なものです。納得を頂くためにも、なにかできることを一緒に考えていきましょう。

私のほうで情報を収集した結果、おそらく幻想音楽祭をターゲットに何かしらのことをやろうとしたのでは、と考えています。それが暴力的かどうかはともかく、幻想音楽祭をあなた方のコミュニティの出発点にしようとしたのではないか、と。
だから私が幻想音楽祭に参加し、Twitterのハッシュタグに多くのツイートを流すことが気に入らなかったのではないか、と考えています。だから噂話を流し、皆さんのコミュニティを固めようとした。私のコミュニティから人を引き抜こうとした。そういうことですよね。

私が活動することが気に入らないなら噂話を流すとかではなく、直接伝えてほしい。
この件での窓口は常に開いています。皆さんとwin-winになるようなアプローチを真剣に考えましょう。

以上、よろしくお願いします。