M3 2020/10 ク-27でサークル参加します&おしながき

大変遅くなりましたが、ク-27にてM3にサークル参加します。

申込み当初はClassical Music Lab. というプロジェクトとの合同出展を予定していたのですが、作品を作り上げることができず、今回はこちらは参加見送りとなります。なのでいつものHarmonie Chromatique + いくつかの委託受けになっております。

まずはHarmonie Chromatique作品。今回から価格を1500/1000円に変更しております。今後のサークル活動を持続できるようにすること、特に宅録合唱を想定して参加者をより十全にサポートできるようにするための原資となりますので、ご理解頂けますと幸いです。
今回はcirculatio aquae, 変奏曲集, Khronos, ad bacchum! 赤の4作品の在庫がございます。いずれも1500円となります。

織姫オペラシアター/演劇団からは、CAILLINADボイドラ2作品の在庫がございます。こちらはいずれも1000円となります。Harmonie Chromatiqueの価格設定と同期運用としております。

そして、今回は2サークルから委託があります。
まずはいつもお世話になっておりますEDEN HALLのKanaさんから、”Mermaid” “サイコパソロジー”の2作品。価格はそれぞれ1000円、500円となります。

東京おさかなの会からは、水中撮影本を受託しております。ノウハウ本と作例集あわせて2000円のセット頒布となります。

水中撮影依頼受けについて

今年・来年(New!)の夏は辰巳プールが使えないので、海撮影強化月間と言い張っています。

ふぁぼやRTもいただけて有難い限り。お迎え、あとでお伺いしますねー!

てわけで、水中撮影をお受けする条件についてまとめておきました。

水槽撮影、浅いプール撮影

こちらは初心者向け入門と思っていますので、初心者の方もお受けします。日程は個別にご相談ください。基本的には東京ベースですが、他の用事とうまく調整が付けば地方遠征も可能です。
ミサトとかのシェア企画へのお誘いも歓迎ですが、CosmicRozeさんのシェア企画の場合私が別件で参加を決めていたりすることもあるので、ご相談の上で。

お金のやりとりについては相談の上で条件決めましょう。基本的には各自の費用を各自で、という形を想定していますが、車利用の場合は割り勘になります。

海撮影

こちらは条件を厳しめに設定しております。安全と私の体力のために申し訳ありませんが、ご容赦ください。

  • こちらで日程は決めさせてください。ただしある程度のリクエストはお受けできることが多いです。
  • 基本的に他企画と相乗りで組みます。少なくとも単独での日程確保は一度目の撮影では基本的にNG扱いです。(ただしよほど水中スキル・経験値の高い方なら話は別。ご相談乗ります)
  • 場所選定・コンセプト等確認のために、どのくらい泳げるかお伺いします。可能なら事前に練習ができるといいのですが、現状だとなかなかそうもいかないですよね……
  • 事前練習、オタク水泳部メンバ召喚して普通に水泳練習会やりましょう、も大歓迎です^^ 一度いっしょに泳げば+いくつか質問できれば、だいたいのレベルは予想つきます。
  • 水中では、安全確保のために私がモデルさんの身体に触れることがあり得ます。当然性的目的ではないですが、そういうのが嫌な方は依頼自体をお控えください。
  • 海企画の場合(も)、費用については私含めて各自負担/車を出すなら基本的には割り勘でお願いしています。
  • 海撮影は環境に左右されるため、1日かけても撮れ高がほぼゼロに終わることもあります。この点くれぐれもご了承ください。

ロケーションは三浦城ヶ島、真鶴山下浜(琴ヶ浜)が基本です。いずれも公共交通でアクセスしやすめ、県の規定で(人払いをしない限り)プライベート撮影含めて海浜の自由利用が可能な箇所と理解しております。

楽譜出版はじめました:Edition Harmonie Chromatique

唐突ですが、楽譜出版をスタートしました。
これまでずーっと同人音楽界隈でやってきて、最初期は実は楽譜本を出すところから活動を始めていたんですが、しばらく楽譜本のリリースとご無沙汰でした。

10年以上ぶりの、私の楽譜本です。クラシック音楽再参入に伴うリリースの位置づけなので本名名義ですが、まずはお知らせをば。
作品は「Aria ~クラリネットとピアノのための~」です。本来はソロ楽器を問わない作品って扱いで、トランペット版の楽譜を公開したことがあったような気がするのですが、今回は最初にクラリネット版にて公開しました。

販売URLは以下の通りです。自分がずぼらなのを分かっているので、通販運用は全部外にぶん投げました。
物理本(演奏権つき): https://www.seichoku.com/user_data/booksale.php?id=93929330
Kindle(読むだけ電子楽譜): https://www.amazon.co.jp/dp/B08B5XSJVJ/
Booth(演奏権つきPDF): https://h-chromatique.booth.pm/items/2171505

楽譜本ってどうしても「読むだけ」のものがあるのが分かっていて、それに正規の出版に近い価格をつけるのはちょっと違うよな?と思っていたので、今回は「読むだけの楽譜」を格安の99円、「演奏するための楽譜」をスコアパート譜セット or 電子版で1000円で販売しています。できれば99円版でもいいので読んで頂けると嬉しいかな……

というわけで、今後も1ヶ月に1冊程度のペースでのリリースを続けてまいります。次は「ヴァイオリンと弦楽合奏のための小協奏曲」を予定。ピアノ伴奏版を作っている余裕がどれだけあるか分からないですが、とりあえずスコアとヴァイオリンソロのパート譜を売ります。

RENEW LAB 「おうチル」のこと

去年末あたりから、クラシック音楽コミュニティへの復帰を目指した活動を少しずつ進めていました。……といいつつ、実際には私の環境も色々足りていなくて何もできていないのが正直なところでした。そんなところに起きたコロナ騒ぎで、私が同人音楽界隈で積み上げてきた宅録を扱う技術の役立ちどころが発生。

てわけで、RENEW LABの送る夜のstay homeなチルアウトコンサート「おうチル」のミキシングを担当してきました。
クラシック界隈でこのへんの技術まわり大量に手を動かすのは実ははじめてで、皆さんの演奏レベルが高くてミキシングがめちゃくちゃ楽しい……!

おやすみ10分コンサート「おうチル」のYouTubeチャンネルはこちらです。2020/5/8までの毎晩23:00に放送予定。
https://www.youtube.com/channel/UC4cWwaoBxS6igJfZ6KhavZQ

アーカイブを埋め込もうと思ったのですが、YouTube Liveの動画って埋め込みできないんですね……?

RENEW LAB “おうチルコンサート” 参加しています

ここしばらく、クラシック音楽業界のアップデートを目指すコミュニティ「RENEW LAB」に参加しています。

数少ないアマチュア出身組&同人界隈組として、いろいろとお手伝いできるところで動いてみたり、音大の皆さんの現状を伺ってみたり、そこそこ楽しませていただいておりました。
RENEW LABの母体になっている株式会社RENEWは音大生向けのキャリアサービスを展開されていて、代表の白鳥さんから話を伺うとなんだかんだで博士課程卒と音大卒って似ている立場なんだなーと思ってみたり。
あ、白鳥さんといっても白鳥さゆりさんです。某所の白鳥紘子さんじゃありませんよ?(たぶん雰囲気正反対なんだろうな……)

コロナ騒ぎでなかなか演奏会が開催できないところを受けて、YouTubeでのオンラインコンサート「おうチルコンサート」、RENEW LABの活動として開催が決まりました。4/27 23:00~になります。

こちら、主にミキシング作業を担当しております。動画編集や演奏もちょっとばかりお手伝いしていたり……
いつも同人界隈でやっている企画とくらべると、演奏者の演奏レベルが明らかに高い、明らかにプロ印が刻印されている演奏ばかりで、編集でバリバリ楽しませていただきました。

というかRENEW LABは演奏方面に限るとガチで猛者集団なので私の居場所が演奏面ではあまりないわけで……RENEW LABの方と音楽できたのが、個人的にも嬉しかったです。

With/Afterコロナの活動について

さてと、M3は無事に終わったわけですが、あれから世の中がとんでもなく物騒になりました。

考えてみれば、M3時点ではコロナ患者は都内でごくわずか。「M3会場内に一人もいない」可能性も高い状況でした。中国株が沈静化しつつある一方、強毒性の欧米株がまだ入り込む前?の状況。(欧米株=強毒性説は現時点では定説になっていませんが、私自身はかなり信憑性が高いと判断しています)
そして強毒株が入り込み、コミケもあえなく中止。GWは国内遠距離移動を基本的に控えるべき、という状況になりました。

てわけで、WithコロナとAfterコロナの私の活動について。まだ整理がついていない、将来が見えていない部分が多いですが、とりあえず現時点でいえることをまとめておきます。

まずは宅録合唱、こちら自サークルでインフラを持って取り組んでいくスタイルからはひとまず撤退となります。
ガチの合唱界隈が皆さんオンラインに本気で入り込んできていて、私のサークルで何かができる状況ではもはやありません。ある程度武器として育てつつあったのですが、どうにもならない。

オフラインでの同人活動については、Withコロナではまず無理(通販やショップベースでうちのサークルが何かしらを売れる状況ではない、というのは昔から分かっていることです:あれは既に知名度を獲得しているサークルにだけ有利で、私のような立場だと事実上機能しない)、Afterコロナにそもそも即売会文化が残るかどうか自体が不明、という状況です。

オタク水泳部は、場所がどうにもならないのでとりあえず休止状態です。ただ元々は「オタクの皆さんにスポーツによる健康を提供する」ってミッションも掲げていたはずなので、その方面で何かできないかな?ということは考えていますが……というか私自身が陸上運動苦手なんだYo!この機会に重力に負けない体を作らないとですね。

クラシック音楽方面の取り組みが少しばかり結果を出せていて、こちらはまだまだやれることがありそう、という状況です。
合唱や作曲についても、こちらからのリブートの可能性はちょっとあるかなぁ、と。中長期では作曲活動を表に出す別のルートも見つかりつつあって、Afterコロナでもしぶとく生き延びるつもりです。

Withコロナの予測とかは、自分のオンラインサロン Harmonie “Salon” Chromatique にてやっています。
参加入口はこちら。 https://discord.gg/8uuaZM3

Fantiaとかによる収益化も考えていたんですが、収益化まわりはいったん全部ストップですね……現在進行のいくつかの企画も、ストップの方向で対応中です。

東京おさかなの会(オタク水泳部)夏合宿

さて、久々に企画屋の血がうずいて、オタク水泳部の夏合宿を組みました。
日程は7/1から7/3、水曜から金曜です。場所は「さる小」、旧・猿ヶ京小学校です。同人音楽界隈だとDiverse Systemsさんの夏合宿でも有名な場所ですね。

企画サイトはこちら: https://osakana-2020camp.peatix.com/view
参加登録フォームは https://forms.gle/rWBLnNzaDWuEKeVPA
になります。

夏合宿とはいえ、特に希望がなければそんなガチなことをやるつもりはありません。まとまった時間水と戯れたり、ぐだぐだ遊んだりを想定してます。
あ、「オタク」水泳部の合宿なので宴会のコンテンツは推しプレゼン会です。

こちら、オタク水泳部と他の2つの企画の合同開催ですが、他にも相乗りを募集中です。特に音楽室使うグループがいなさそうな気がしているので、そのへんとか是非いかがですか……?

そして、7/4~5の土日には、延長戦ということで海企画も画策中です。特に何もなければさる小から関東横断して三浦城ヶ島での開催を予定しています。

M3 2020-春のお知らせ: いっさくこんぴ2 参加しています

新型コロナウイルスの流行拡大で大騒ぎの春M3。不参加のサークルさんも多いようで、ただでさえサークル数が少ないところに今回はほんと閑散とした風景が見られるのではないかと怖いやつです。

で、皆さんの例に漏れず、Harmonie Chromatiqueも今回のサークル参加を見合わせます。秋にお会いしましょう。
……ただし、理由はコロナウイルスじゃありません。そもそも期間が短く、新作リリースの目処も立たない&旧作在庫もかなり減ってきたので、今回は最初から申込み自体を見送ってます。

で、今回の私の新作。「いっさくこんぴ2」に参加させていただきました。松本一策さんの主催コンピレーションで、提出した作品にプロ演奏者(=松本さん)のVnソロを入れて頂ける、という企画です。頒布スペースは 第一展示場E-02a になります。

秋M3に向けての企画も始動。秋にはお会いできることを楽しみにしております。……落選しなければ!

2020年頭のご挨拶&今後の活動方針について

Harmonie Chromatiqueから、2020年頭のご挨拶を申し上げます。

今年はオリンピックイヤーということで同人界隈や水泳界隈など全般的にスケジュールが大きく変化しており、とにかく今年を乗り切ることを最優先しないといけない、という部分がかなりあります。
ですが、それだけじゃじり貧なのも見えてきたというところで、今後の活動方針についていくつかアップデートを発表します。断片的には公開してきた内容も含まれるのですが、改めて。

(1) 作品値上げ
市場の動向に合わせ、そして何よりも自分のサークル活動の持続性が失われつつある状況を受けて、頒布価格を1000円から1500円に値上げすることにしました。

(2) 二次創作からの(自サークルでの)撤退&自サークルの活動絞り込み
北方樂所さんへのコミットを増やしていって、二次創作は自サークルではやらないことにしました。
その上で、自分のサークルでは大規模ファンタジー作品「だけ」を取り上げていく、というアプローチを予定しております。

(3) 「薄く広く、多様性を重視する」方針の撤回
これまで、多くの方から少しずつの支持をいただいて活動を展開していく、というモデルを取ってきました。多様性の意味では多分これが正解だ、と今でも信じています。ですがこのモデルは、周囲のサークルが囲い込みを本格化している状況ではきわめて脆弱です。自分の活動が持たない。というわけで、この方針は今後撤回していきます。
本音を言えば、これ自体が核地雷だろ?って気がしなくもないのですが、多様性重視で自分のサークルを活動維持できる状況ではなくなってしまいました。

(4) クラシック音楽界隈への進出
こちらはアクションアイテムレベルでは見えているところがあるのですが、結果出るまで1年くらいはかかると読んでいまして、まあじっくりとやっていきます。

音屋/音楽家として、ITエンジニアとして

アーティスト・夜職 ✕ 技術職・専門職 Advent Calendar 2019 の 12/19分記事です。

アーティストxIT屋のAdvent Calendarと聞いて、これ自分向けじゃ?ということでしゃしゃり出させていただきました。記事の置き場に悩んだのですが、Qiitaは本来ポエム置き場じゃないので、自分のblogに放り投げます。 このblog自体は、同人音屋活動向けに作ったblogです。

アート側では音楽中心に色々と。仕事、というか商業案件は何度か受けたことがあるけど恒常的じゃない、ってレベルの音屋です。
IT屋のほうがライスワークになっていて、いまはアラヤで人工知能エンジニアとして強化学習と格闘してます。

同人音楽って何?

近日中に某所向けに投げ込まなきゃいけない記事のプレ版として、たぶん「同人音楽」では通じない方もけっこういらっしゃると思うので前説を。

同人=コミックマーケットを頂点?とした自主制作コンテンツの市場です。アニメ・ゲームのR18関連がよくイメージに上がりますが、その手の作品は意外と少数派で、ありとあらゆるコンテンツ(最近は有形物も増えてきました:ハードウェアとかアクセサリとか)が流通しています。技術系の同人誌も最近は「技術書典」とかで知名度が上がってきているはずです。で、当然音楽もコンテンツであり自主制作可能なのでコミケで頒布可能です。そういう音楽のコミュニティが同人音楽になります。

基本的に自主制作ですし、同人屋は皆さんDIYが好きなので(本当は留保入れたいところなんですが)、なんでも自分たちで作り上げてしまいます。売る場はコミックマーケットやその他のイベント、音楽系ではM3や関西音けっとがありますね。CDに収録する音源は自分たちで作るのが当たり前ですし、レコーディングもセルフでやれる人が多いです。もしくは界隈に生息するエンジニア。作曲だって歌詞書きだって界隈でまかないますし、ジャケットやレーベルのデザインを請け負うクリエイターもいます。当然動画も発注できます。
その結果、多スキルを縦横無尽に使いこなす人が同人会話にはゴロゴロしています。音屋が忙しくなってカメラをはじめた、なんて話は山ほど転がっていますし。

(同人)音屋とITエンジニア

ITエンジニアは「IT土方」とかの表現で建築業と比較されることが時々あります。で、実際それは半分以上は正しくて、特にSIerが入るような案件は設計から段取り・工事と、建築業と類似したプロジェクト管理のノウハウがいろいろ入っていたりします。
IT業はそういう業種なんですが、実は同人音楽の世界もそんな感じで段取り重要な世界だったりします。作品を設計してパーツを作って組み立ててリリース、と。そして段取りミスで問題を起こすと社会から強い非難を浴びるところまで建築そっくりです。……あれ、IT業界でデスマやっても(本番運用でトラブらない限り)マスコミは騒がない気がしますがね?

なので、同人音楽制作のノウハウはIT屋とかなり共通したところがあって、同人側でノウハウの実験→本業に持ち込む→同人側でアップデートの実験、といったサイクルを回せます。

クリエイター→IT仕事が絡んだ経験

本業と趣味は混ぜてなんぼです(きっぱり)

もちろん限度はあるんですが、何度か仕事と絡んだ経験があります。1社目(ISP/システム計画研究所)では入社当時画像処理系事業の配属で、動画系クリエイターと関わる仕事がありました。自分が動画作るわけではないのですが、動画の作り方の勘所はいろいろと学ぶことができて、今でも自分のクリエイターとしての財産になっています。
厳密には仕事ではなかったのですが、書籍「Pythonによる機械学習入門」を書いたときにも、「本になる原稿書きに慣れているメンバー」は私だけ、って状況です。普通のエンジニアは同人界隈知らないとそうそう本を出すってことはしないので、そりゃそうだよな、という。

いまのアラヤでは、アークヒルズに移転してから会社主催の連続セミナーを開催しています。こちらのYouTube配信まわりの技術は、私が基本的にリードしてきました。そりゃ音屋なので家にオーディオインターフェースとかマイクは転がっていますし、機材の選定ノウハウも持ってますので。
ようやく配信ノウハウが落ち着いてきて社員の皆さんに本格的に引き継いでいける体制を作りかけているところです。

クリエイターと仕事の両立

これ、やっぱりきっついですね。しょうがない。
ただエンジニアで稼げればクリエイターとして稼ぐ必要はない、って立場は楽で、慌てる必要が無いのは助かりますね。自分のやりたいことにじっくり時間を使える。

写真撮影系はレタッチをモデルさんに任せれば(コスプレ界隈の習慣的な意味で)フォトグラファーの拘束時間がかからないのは有難いところで、身体のメンテナンスも兼ねて水中撮影楽しんでます。マーメイドさんとか、いつもご参加ありがとうございます^^

両立しててどうだったかって?……と言われても、「両立する」というより「色々なことをやる楽しさ」のほうなんですよね。IT仕事、音楽演奏、写真撮影(というか水中遊び)、その他諸々飛び回って色々なことをやるのは楽しいです。
多くの武器を持つって意味で、アート側もIT側も色々とやれているのは良いことだときっぱり思えます。

これからのこと

同人活動を少しばかり控えていく方針を決めたところですが、どちらにせよ大規模作品は同人じゃないと無理ですし、やることは続けていきますー!
プロとしての制作に本格的に復帰できるかというと、正直今の段階で計画は持てないな、というところはあります。Googleが1年以上先の経営計画を持たないのと同じ意味で、プロとしての制作に取り組む計画を今のところ設定できない状況ではあります……