投稿者: akami

さて、あと1週間切りましたね。
M3に向けて、宅配搬入荷物を作っています。

今回のM3を終わると、当面の間東京でのサークル参加予定・計画はございません。是非今回お買い求めいただけますよう、お願い申し上げます。

今回のM3で出る予定の新作で、私が参加している作品は以下の通りです。

• ONNUEHO #5 (壮大な曲コンピ) @ 1展 N-22a
• しっぽさんのピアノコンピ #  @ 1展 N-24b

うち(N-02a)のお品書きは以下の通り。新作の予定はございません。

• 交響曲第5番 (2016/04 作品, オリジナル, オーケストラ)
• Magna Solemnitas (2015/04 作品, オリジナル, オーケストラ+合唱)
• 変奏曲集 (2014/10 作品, オリジナル, 合唱+室内楽)
• ad Bacchum! 赤(2014/04, 同人活動10周年記念ベスト盤, オーケストラCD)
• ad Bacchum! 白(2014/04, 同人活動10周年記念ベスト盤, ピアノCD)
• ピアノ協奏曲(2013/10, オリジナル＋Key二次創作, ピアノ+オーケストラ)
• Khronos(2012/12, オリジナル, ボカロ+オーケストラ)
• CAILLINAD Apoc #1 (織姫オペラシアター／演劇団, CLANNAD二次創作, ボイスドラマ)
• CAILLINAD Append (織姫オペラシアター／演劇団, CLANNAD二次創作, ボイスドラマ)
• CAILLINAD 本編 (織姫オペラシアター／演劇団, CLANNAD二次創作, 演劇DVD)

CAILLINAD Apoc #1, Appendの2作品のみ500円、その他は全て1000円となります。

そして、取り置き受付をオープンしました。

docs.google.com

さて、もうすぐM3ですね。

www.m3net.jp

次回が、定期参加するM3としては最後になると考えています。
N-02aにてのサークル参加です。

今後は頒布機会がほぼなくなることが予想されていますので、特に東京で作品購入をご希望の方は今回のM3でお買い求めください。

先日、真木よう子さんの企画が色々あって燃えました。

例えばこんな感じ。

biz-journal.jp

news.yahoo.co.jp

www.j-cast.com

この企画自体には個人的には不興1割、注視9割といったところです。特に鈴木心さんの行動には今後の情報判明次第*1では新規の批評エントリを出すことも考えています。

この度は一連の「真木よう子、出版プロジェクト」にて多くの方々にご迷惑をおかけし、大変申し訳ありませんでした。経緯説明を画像にてご報告させて頂きます。 pic.twitter.com/c7v5ineTxS

— 鈴木心 (@SUZUKISH1N) 2017年9月2日

とはいえ、本エントリのターゲットはここではありません。

そもそも同人ｘクラウドファンディングについて改めて考えてみましょう。

“同人でのクラウドファンディングへの現状” の続きを読む

今回のM3をもって、同人活動の大幅な縮小を宣言します。

この数カ年、自分のサークル活動を安定して続けていくことができていませんでした。
ここ最近では同人活動が上手くいっていないことに加えて、BtoB(サークルからの依頼や、商業案件)の声がかりも増えており、音楽活動の場として同人を選び続けることにかなりの疑問を持ちはじめている、という状況です。

数年間重い問題としてのしかかり続けたM3準備会との関係性の問題も、現時点で改善のめどが立っていないどころか、十分信頼に値する情報筋複数から得た情報を総合する限り今後も改善が見込めないことがほぼ確定している、という状況です。
現状で私のサークルがM3と正常な立場での活動を続けていけない以上、多くのサークルが参加を希望していながらも参加できていないM3からは退いていくのが私の正しい筋道でしょう。

とはいえ、同人から完全に手を引くつもりは現状ではありません。
コンピレーションの参加や、その他いくつかの企画は現在進行形です。このあたりから手を引くつもりはありません。
少なくともM3をベースとした同人活動はおそらくほぼシャットダウンですが、他の場での活動は細々ながらも続けてまいります。

そして、私自身も新しい活動の場の展開に向けて検討を続けています。
形になるまで数年はかかるでしょうが、新しい場が立ち上がったときに、そちらでまたお会いできればと思います。

人魚・マーメイドスイム、流行ってますよねぇ。
オタク的なコスプレもあれば、リア充的なお遊びもあります。インスタに綺麗な人魚上げたい！的な。

でも、人魚・マーメイドで泳ぐのって、両足固定で難しいじゃないですか。というわけで、企画立ち上げてみました。

フィンスイムのマスターズ日本代表選手・竹山さんによる、人魚・マーメイド向けのフィンスイム初心者体験会をご紹介します。

blog.livedoor.jp

こちらで告知の出ている9/10の「水泳が得意じゃない人向け」のスケジュールが、人魚・マーメイドあたりを想定した水泳初心者向けの体験会になります。

場所は東京・新木場、夢の島のBumB(東京スポーツ文化館)。9/10 17:00～19:00 になります。

レンタル・入場料全込みで参加費4000円とお安い企画ではありませんが、楽しいことは全力で保障します。

申込みは私ではなく、竹山さんのほうに直接お願いします。
申込み窓口はこちら。

aquareaf626.wixsite.com

今のサークル名になってから、ライブに出るのは初めてかもしれません。

というわけで、8月26日の「同人音会」、ライブ出演します。

日時 >>> 2017年8月26日(土)
開場/開演 >>> 17:00開場/17:30開演
終演予定時刻 >>> 20:00

djok.adypro.com

織姫とか人魚姫企画とかの話で考えたこと。

織姫オペラシアターは、同人界隈には当時全く存在しなかった枠組みを作ろうとしていました。
同人オケはオータムリーフ管で少しずつ状況が見えてきたところですが、同人合唱団は不気味社以外存在せず*1、同人演劇の話はこれっぽっちも聞こえてこず*2。なのでゼロから考えないといけないところが多くて、誰も成果物のイメージは持っていませんでした。*3

当然穴もたくさんあって、できればそれをみんなで埋めていきたかったわけですが。

人魚姫企画も、新しい枠組みを強く志向したアーキテクチャでした。現在の自分の中ではVRをはじめとした新規のアーキテクチャを実現するためのシナリオ側のテストベッドと考えていますが、どっちにせよ「何を作るのか？」すら分かっていないわけです。

で、こういう新しい概念を誰かといっしょに作り上げていくとなると、同人界隈ではまだまだ難しいのかなぁ、と思うところです。

IT界隈では、「何を発注したがっているのか、発注元は分かっていない」という金言があります。だからこそコンサルティングといった営みがビジネスとして成立します。

同人でも同じことだと思うのですよね。何をやりたいか分かっていない。もっと言えば、多分何をやりたいか微細に分かっていれば、自分でできてしまいます。

ですが、何故か同人では「何をやりたいのか分かっていない人からの依頼」が忌避されます。それじゃ新しい枠組みは作れないと思うのですがね……

さてと。

しばらくblog記事何も書いてなかったですねぇ。夏コミは申し込んですらいないので、作品が置かれるかどうかは不明です。みやびさんとこに置いてもらえるかな……？

いつもやっている辰巳国際水泳場でのプール練習。次回は7月に設定あるのですが、その後8月に面白い日程で確保してみました。

なんと、コミケ4日目。8月14日に練習会確保しました。

練習会の主催は、mixiコミュニティ「ワイルドで行こう！」です。

元々はセルフダイビングの練習コミュニティだったのですが、スキンダイビング系の人が増えて、最近は人魚や水中モデル系の人も増えてきて今に至ります。
私はここでは副主催の立場で、事務方を主に担当しています。

体力的にきついのは承知の上なのですが、ふだん地方では体験できない深いプールでの練習会。

コス撮影想定で遊びという名の練習に来てみませんか？

どんな練習会？

スキンダイビングを中心に、自由に水遊びができるプール練習会企画です。
会場は東京・辰巳国際水泳場。水泳界隈では聖地とも言われるところですし、おそらくFree! の選手たちも大会でしばしば訪れているのでは？と思うところです。(作中で使われた聖地は横浜国際でしたっけ？)

メニュー組んだりしてやっているわけではないので、自由に遊びに来る気分でお越しください。もちろん個人的にメニュー組んだりするのは止めませんし、そういう希望がありましたら相談には乗ります。

会場のプールは25m * 25m * 深さ5m。なかなかこういうところで、コスプレ想定した撮影練習ができる機会は多くないと思います。

なのですが公的施設なのでいろいろと限界もあります。
○水泳キャップが必須です。なので、本気撮影というよりは練習向けです。撮影はもちろんOK。
○会場が深さ5mのプールということで、スキル条件を設けています。「深さ5mまで潜れて、深さ任意で25m潜ったまま泳げること」が大前提。他にも条件はつけているのですが、スキル的にはこの2つができれば、何も問題はないと思います。

申込み方法

まず、ATNDで申込みをお願いします。
8/14 練習会はこちらになります。

atnd.org

そして、順序は前後してもかまいませんが、私たちの練習に参加されるのが初めての方はあまり間を開けないうちに参加者登録をお願いします。

goo.gl

さらに、カメラを持ち込まれる予定の方は、カメラ登録フォームへの登録もお願いします。

goo.gl

問い合わせ先

分からないことがありましたら、メールで akami@amanogawa.to 宛、もしくはtwitterで @akami_orihime あてにお問い合わせください。

7月の練習会

7月は、7月24日月曜夜

atnd.org

と、7月29日土曜朝

atnd.org

の２回設定です。

こちらも是非！

今日見つけたこんな記事。

www.todaishimbun.org

そして、とある有名ブログの記事。

inadashunsuke.blog.fc2.com

1回の食事というのは、1回の文化体験だと考えています。
それはどんな食事でも同じで、ミシュランの星がつくようなフランス料理グランメゾンでも、同じくミシュランの星がつくような料亭でも当然そうですし、もっとカジュアルにそこらの居酒屋での1食も、ファミレスでの1食も、ファストフードでの1食も、すべて文化を反映した食の体験です。

飲み放題が即悪いとは言いませんが、ごちそうに込められた食文化ってやっぱり面白いんですよね。
学生が文化の選択肢として飲み放題だけではなく一般的なお店を手にするのはとても良いことだと思います。

自分が学生時代も、サークルでの呑み会ではそれなりの割合で飲み放題なしの選択でした。飲み放題だと使えるお酒も限られるし、コースメニューはよくある枝豆とかのコース。それよりは、食べ物やお酒に失礼にならない範囲で良いお酒を楽しんでも、結局値段は変わらないんですよね。

自分のサークルが主催する打ち上げでも、文化としての食を追いかけることができたらなぁ、と思います。
実際、うまく選べば意外と安いですしね。