メモ:音系同人における宣伝のやりかた

ちょっとした検討メモ。

宣伝の目標

本質的には、より多くの売り上げを出すこと。
マーケティング理論の基本として、AIDMA(1920年代からの基本的なモデル)やAISAS(電通が提唱)を考えたい。

オウンドメディア

サークル直営のTwitterやblogを出発点とする宣伝。どれだけのシェアを呼び込むかが答え。いくらフォロワーや読者が多くてもシェアしてもらえないと勝てない印象。

AISASでよりシェアを誘う宣伝形式を考えるか、AIDMAでより多くの人に読んでもらうためのシェアを重視するか?

他者のメディア

他者が持つメディアに掲載してもらう。現状大手サークルを除いてはまだ広告がビジネスとして成立しておらず、互助の一環程度の規模でしか成り立っていない印象。

ネイティブアドは業界倫理的にもはや受け入れられないことを前提としたいが、広告であることを示すタグがついていようが良いコンテンツは売れる、という現実もあるはず。

ネットラジオ的メディアのありかたを検討したい。

 

 

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