うちのサークルとしての社会貢献事業の一つ、企画術のまとめ。
過去に大失敗で大事件を起こした身として、自分たちの失敗を踏まえた上での機能するノウハウの展開や、よその活動者さんが公開されているノウハウに対するコメント付けといった活動を展開していきます。
というわけで、昔の企画術記事を改めて紹介。
よそのブログで2.8mile問題を通じて「企画べからず集」的な記事が公開されていたので、
おそらく元のブログ主は一連の2.8mile問題を興味本位で追いかけている方かなと予想しているのですが、そういう立ち位置が幸いして普遍的なノウハウとして機能するような記事になっていました。まさに、林先生の記事 【2244】興味本位はダメですか? への答えを体現する現象かと。
音系同人では、なぜか企画主と参加者が「仲良くする」ことを否定し、「仲良くする」ことを要求する企画は危ないというノウハウが提示されることがあります。
皆でわいわい仲良くやりましょう!ってところは結構企画倒れ多い気がします。
— 黒ぴっぴ (@xxkiitosanxx) 2015, 6月 20
なんですが、ビジネスの世界では「チームビルディング」ってノウハウがあることで見える通り、チームが仲良くなければまともな仕事はできないというのが一般的な見解です。
ただ、フリーランスの仕事の世界だとチームビルディングって百害あって一利なしの世界なんでしょうか?ちょっとここは個人的にも分からない話。
IT業界x音系同人業界でノウハウ共有しませんか?という話。
「どう依頼すればいいか分からないけど、自分で手を動かすことはできそうにない」ような作業をどうお願いしていけばいいか、という話題です。
個人的な見解を言ってしまえば、誰かに表現活動をお願いする以上、ロボットやソフトのオペレーターになってほしくはないな、と思っていたりします。