一応、うちは同人音屋です。サイトは同人音楽ですし、ブログも音関係がメインという意識です。
なんですが、GoogleとかYahooからの流入数というと水中撮影関係が多いんですよねー。水中撮影関連2記事で、GoogleやYahooからのアクセスの半分くらいになってます。
という前提を踏まえた上で、同人音楽創作会でお世話になっている阪神さんのツイート。
検索前提のインターネットでは、創作物の存在価値は無い気がしてきた。
— 阪神 総一@作編曲家/MiXエンジニア (@SakagamiSouichi) 2015, 5月 28
既存するものがあること前提に考えないとインターネットでは存在しないことになる。
— 阪神 総一@作編曲家/MiXエンジニア (@SakagamiSouichi) 2015, 5月 28
検索の性質について考えなおす。やっぱり一次創作物はかなり難しいな。
— 阪神 総一@作編曲家/MiXエンジニア (@SakagamiSouichi) 2015, 5月 28
作品名やサイト名、作家名で検索するのは最終段階だ。
— 阪神 総一@作編曲家/MiXエンジニア (@SakagamiSouichi) 2015, 5月 28
結局、何を道具に人に振り向いてもらうか?というと、誰もが探すキーワードを見つけないとアカンのですよね。
一昔前みたいに誰もが飢えていて新しい音楽を求めようとしている時代では、もはやありません。
同人音楽がBtoBのショウケース化した現状、ひょっとしたらこのへんも絡んでるのかなぁ、と思ってみたり。