リニューアル、発動中。

blogのデザインから先行してリニューアルかかりました。

というわけで、今回のサイトデザインは(新作のデザインまわりを含めて)AKITOLETの亜樹さまにお願いしております。感謝♪*1

メインサイトデザインのほうもリニューアル、ほぼ完成しております。手元でもうちょっとだけ寝かせてから、公開予定♪

*1:

もちろん言うまでもないことですが、彼女は私がかつてやらかした不祥事は一通りご存じですし、そこまで踏まえて納得していただいた上で私の企画をお手伝いいただいております。

彼女に「あかみと関わるな」とか仕掛けても完全なムダですので、そこはご承知置きくださいね^^

書かれていないルールを守ること

私に限らず、誰でも同人即売会に参加するには、ルールを守る必要があります。
そして、ルールを守る人であれば誰でも受け入れることが、同人即売会が開放的な場であることの意味でした。

 

その意味で、私もM3に参加するためには、M3のルールを守る必要があります。
ただ、M3即売会が普通の即売会と違うのは、「スタッフが気に入らないサークルは追放される」という、明文化されていないルールが存在することでした。
そして、私もそのルールの存在には気付いていませんでした。

守らなければならないルールは、明文化されたルールだけではありません。明文化されていないルールであっても、ルールである以上守る必要がありました。
私は、織姫オペラシアターの運営を通じて、意図的に「明文化されていないルールは存在しない」と信じていたことを告白します。

あかみサウンドの秘密が放送!?

まずは今週金曜日の企画のお知らせ。

 

オーケストラ作曲ニコ生企画。
彩音Pさまとかときてぃさまのご協力をいただきまして、3/21に作曲ニコ生企画を開催することになりました。うちはオーケストラ屋として参加して、あかみサウンドの秘密とか?お話できればと思ってます。

 

19時ごろスタート予定で、何枠かかけて彩音Pさまといっしょに、いろいろと作曲のお話をさせていただく予定です。

今回はかときてぃ様のコミュニティ↓で放送いたします。

 

音カレー、ありがとうございました

さて、この報告しておかなきゃですね。

音カレーに参加してきて、無事に楽しめましたことをご報告しておきます。
特段何もトラブルはありませんでしたので、これで私の側としても疑心暗鬼を解除していかなければ、ですね。

で。
今回の音カレーで問題が起きなかったことを受けて、過去に何があったのか改めて調査していくことをコミットしております。
何人かのかたには何らかのお伺いをさせていただくことがあると思いますが、素直なお答えをいただければ幸いです。

音カレー:頒布物のお知らせ

さて、いよいよ明日ですね。

明日の音カレーで頒布する作品は、以下の通りとなりました。

  • Khronos : 1000円
  • ピアノ協奏曲集 : 1000円
  • CAILLINAD3点(公演DVD&ドラマCD2点)セット:1500円
  • CAILLINAD2点(ドラマCD)セット:1000円

今回からようやくCAILLINADを在庫処分モードに入れられる情勢になりましたので、3点1500円・2点1000円での頒布といたします。

Khronos, ピアノ協奏曲は各10点、CAILLINADは3点セット4組限定, 2点セット少量の頒布です。CAILLINADはこれで在庫が多分最後で、増産予定は一切ございません。

 

お知らせ:Square導入してみました

こんにちわ! あかみ ( @har_chromatique ) です!

 

今日はちょっとしたお知らせ。
うちのサークルで、Square導入してみました。順調にいけば音カレーから運用スタートです。これで、即売会にてHarmonie Chromatique扱いの作品をクレジットカードでご購入いただけるようになります。

なお、日本円の現金およびSquare取り扱いクレジットカード以外でのご購入は要ご相談でお願いします。

同人に限らず、トラブル対応の鉄則とか。

同人って本質的に自由なんで、もめごとが起きるのはある程度しょうがないんですよね。
だからこそ、もめごとが起きたときにどうやって片付けていくか?ノウハウ的なものをちゃんと持っておきたいんですよね。
てわけで、いくつかのトラブル対応の鉄則。

もちろん我々がとんでもないトラブルの渦中で選択を何度も間違えてきたって現実もあるわけで、学びのアウトプットですね^^

前提

前提条件は、1対1で起きてしまったもめごとをメール中心で解決していこうという程度の話にします。同人ではよくある話ですよね。

トラブルをトラブルと思おう。

相手とのメールをやりとりするのが嫌になったら、既にトラブルに突入してると思ったほうがいいです。この程度の段階だと現場にいるとトラブルだと思えないものなんですが、トラブルの種は早め早めに摘んでおくのが得策。

トラブル突っ込んだら、とにかくドライなメールを心がけよう。

ウェットに嫌みをこめたメールは論外なんですが、この手の状況になったら基本「どぎつい言葉の選択」自体が危ないんですよね。

最後の着地まで、落としどころとルートを考えておこう

たとえ自分が正しくても、相手に自分の要求を一方的に押しつけるだけではなく、ちゃんとお互いが同意できる落としどころとルートを見つけておかないと危ないですよ。

メールで解決は諦めたほうがいいかも

なんだかんだ言いつつ、メールで心のすれ違いを綺麗に片付けるのは限界があります。早めに会って話しましょ。

蛇足

要は自分自身の失敗を振り返るという話だったりします。もっと言うと、織姫~その後のトラブルを「どこで止めると」拡大を止められたか、という話。
自分一人でやれることでもないんですけどね:先日も書いた通り「中国から核ミサイルが飛んできた瞬間、日本がいくら戦争放棄してようが、第二次日中戦争が始まる」話なので、もめごと回避には自ずから限界があります。