これも思考メモ。
ボイスコ社会の未来
自壊しないようにがんばらなきゃ。ぱにょ/星見さんの事件は明らかに社会そのものの存続にとってマイナス。
社会を存続させるためには、「自分たちはより上位の社会にとって害悪ではない」というメッセージを強く発揮し続けないといけない。これまでのように問題なければそれで良いという時代ではない。
音系同人社会の未来
これまたやっぱり同じ話。とはいえ、音系同人の社会全体で見れば上位社会に対して害悪をもたらさなければ何とかなると思う。
同人(ニコ動含む)→商業音楽シーンへの流れが定着してきたことで、商業音楽シーンにとって音系同人の存在を是認し続けることは短期的にメリットがある。それに、エロや反政府表現はごく限られた数しか存在しない世界のはずだから、通常の同人社会よりは生き残りやすいはず。
音系同人で起きることの未来
テクノロジーが創作を支える構図はいつもの通りで、映像系の進出がまだまだ面白くなるんじゃないかな。映画的な想像力が持ち込まれると面白そうだし、もうすでにM3で映画は売ってた気がする。
あとはライブ拡大の動きをボイドラ方面に持ち込むと、単純に小劇場演劇や自主制作映画のリアルの上演/上映と音系同人のコミュニティがどう繋がるか、というお話でいいのかな。
うちの周囲では、ここしばらく実写の力が再認識されてるみたい。リアルを持ち込むって構図から見ればセルフコンシステントでいいのかな?
コスプレとの接近
小劇場演劇とコスプレ界隈の距離感がよくわからない。そんなに近くはないと思うんだけど、スキルは一部似てるんだよなぁ。