文化としての食とお酒の話

今日見つけたこんな記事。

www.todaishimbun.org

そして、とある有名ブログの記事。

inadashunsuke.blog.fc2.com

1回の食事というのは、1回の文化体験だと考えています。
それはどんな食事でも同じで、ミシュランの星がつくようなフランス料理グランメゾンでも、同じくミシュランの星がつくような料亭でも当然そうですし、もっとカジュアルにそこらの居酒屋での1食も、ファミレスでの1食も、ファストフードでの1食も、すべて文化を反映した食の体験です。

飲み放題が即悪いとは言いませんが、ごちそうに込められた食文化ってやっぱり面白いんですよね。
学生が文化の選択肢として飲み放題だけではなく一般的なお店を手にするのはとても良いことだと思います。

自分が学生時代も、サークルでの呑み会ではそれなりの割合で飲み放題なしの選択でした。飲み放題だと使えるお酒も限られるし、コースメニューはよくある枝豆とかのコース。それよりは、食べ物やお酒に失礼にならない範囲で良いお酒を楽しんでも、結局値段は変わらないんですよね。

自分のサークルが主催する打ち上げでも、文化としての食を追いかけることができたらなぁ、と思います。
実際、うまく選べば意外と安いですしね。

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