音系同人社会の未来に向けて、2つの問い

ここ最近考えている問いを、2つほど垂れ流しておきます。

音系同人の枠組みを想定した広告宣伝・マーケティングの方法論

端的に言えば「CD/ダウンロード販売をもっと売る」を目指すマーケティング。
ただ、音系同人の枠組みを想定しているとはいえ、市場がその内部に限られるわけではないとは思う。

通常のマーケティング理論が通用していない理由は、多分以下の2つ。

  • 頒布機会が少なすぎてPDCAが回りきらない
  • 市場の規模が小さすぎる

同人社会はトラブルを許容できるのか?

トラブルの直接的な被害者はともかく、主語を同人社会全体としたとき、内部で起きる多種多様なトラブルを「許す」ことはできるのか?
「許さない」と言い続けてしまった結果が例えばこれ。

 揚げ足取りとは言えないような真に重大なトラブルに対しても「許す」仕組み自体は必要だと思う。

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