実写版ブリッツボール、再現企画やってきました

一連の水中撮影ネタとはちょっと別枠で、FFXネタなブリッツボールの再現企画をやってきました。
動画うpの許可が出たんで、YouTubeに上げてきました。

 

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メンバーは、うちと海野みやびさん。公私ともどもいつもお世話になってます^^

大事なこと:これをFFXのコスプレして実行するのは、常人には多分不可能です。水着装備でも相当大変なんで、素直に「やって楽しむスポーツ」と割り切りましょう。

ルールの変更点は以下の通り。

  • スフィアプールなんて実在しないので、普通のダイビングプールです。
    作りは25 m * 25 m * 5 mですが、その片隅をお借りして遊んできました。今回のスケールだと12 m * 8 m * 5 mくらいかなー。
    理想のサイズは、12.5m * 12.5m * 5m くらいじゃないかなーと思います。ただ、今回のように端でプレイすると壁にぶつける戦略が有利になりすぎるので、25 m * 25 mのプールでやるなら真ん中で12mくらい離してお互いのゴールを設置するのがいいかな。
  • ボールを水中で投げたり蹴ったりするのは無理なので、そのかわりゴム製のロケットのおもちゃを投げることにしました。
    なお、動画見れば分かる通り、このロケットはマトモに直進しません。だから面白いところもあるのですが、なかなかゴールにロケットを入れられないって副作用もあります。それなりに大きなゴールかごが必要かも。
  • チームメンバー、今回は1人ずつのシングルスです。今回のスケールだと審判(現実には必要ですよね)+1チーム4人くらいがちょうどいい?
  • ロケットを手に持って体ごと移動するのは禁止にしました。だけど、結局浮いちゃったり体を止められなかったりするので、意図的な移動のみ禁止ということで。
    当然、体を回したりするのはOKです。なので、戦略的には「ゴールに手が届く場所にロケットを落とす→ロケットを手にとって、体を動かさずにロケットをゴールにねじこむ」が基本になります。
  • 今回は計時してません(きりっ 実際にやってみた感じ、1クォーター10分がせいぜいでしょうか。それ以上のクォーターとなると体力持ちません。

機会あったら、今回みたいなシングルスのお試しじゃなくて、人数集めて本気でやってみたいものです。……ってわけで皆さん乗ってみませんか?(ちらっ

注意事項。
これ、ぶっちゃけ大変です。初心者はマジでお断り。
普通にロケットのおもちゃを投げ合うキャッチボールならぬキャッチロケットでも大変なのに、ましてや今回のようにお互い取り合うとなると、水中慣れの意味で相当な経験値が必要になります。特に耳抜きが追いつかないのが大変。

 

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