神道についての素朴な疑問

神道x音系同人というと、現状では霞月さんがオーソリティって扱いでいいの?

とはいえこういう話は誰に聞けばいいんだろう。というわけでさっき個人アカウントで出した質問を整理してこっちにも。

  1. 幕末~明治初期に国家神道(=伊勢神宮?)と別枠で公認された「教派神道」の枠組みには、普通の人だと「普通の神社」として扱いそうな出雲大社から、誰がどう見ても「普通の神社」とは言いがたい天理教・金光教まで含まれているわけだけど、天理教や金光教も神道の一派として扱うのが古事記・日本書紀から連なる伝統的な神道に対する理解として妥当なの?
    それとも、もっと逆に出雲大社すらも伝統的な神道として扱うべきじゃないの?
  2. 国家神道は1930年代~1940年代前半に日本を戦争に突入させて7桁の市民を虐殺した歴史があるけど、あれはISISやその他のイスラム過激主義勢力が戦争やってるのと同列に、またはオウム真理教のような破壊的カルトがサリンばらまいて当時の日本国家権力にケンカを売ったのと同列に理解すべきものなの?
  3. 靖国神社は1930年代~1940年代の戦争を美化する存在なんだけど、アレは伝統的神道から見てISISやアルカイダのような異常な宗教組織と同列と扱うべきものなの?それとも、伝統的神道の範囲で説明がつく存在なの?その場合は神道自体が国際的に反社会的ということになりかねないけど、まあキリスト教だって十字軍で大虐殺やった前歴はあるしなぁ……
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