えっと、相当衝撃的な話。
……逃げを打つつもりだそうです。
ここで逃げを許しちゃアカンでしょう。
とはいえ、損害賠償の意味に限れば「払えないものを払う」のは不可能。そこはまあしょうがないです。
が、その分他の責任はきっちり取ってもらう必要があります。
まずは著作権。なにしろ今回は日本国内の著作権も絡んでいます。2.8mileの行状に憤りを覚える個人個人が、上記日記を含めて2.8mileが権利侵害した対象作品の出版社にメッセージを送ることは、たぶん有益です。
「わだつみ」で盗作された対象(ラレ)のCD、出版社はこちらのような気がします。
が、ここのCD一覧見ても曲名も何もかも違うんですよねぇ。盗作元についての情報が間違っている可能性があります。(追記: 出版社のサイトに掲載されているのは同名の新作CDではないか?と思われる情報がありました。調査待ち扱い、糾弾対象にはできないという扱いでの情報とします。)
あとは、関連コンピの関係者は、とりあえず破産申し立てを打っておいたほうがいいかもしれません。破産免責が通ることは多分ないと思うので、破産申し立てが通ればとりあえず損害賠償自体は確定させられます。(その分取り立てとかが管財人経由になりますが、それはそれで財産をごまかせなくなるので良いことじゃないかな……
あとは、2.8mile被害者救済コンピレーションとか、どうでしょうかね……
これ、一種の「災害」だと思うんですよね。第三者が立ち上げるならアリじゃないかと思います。