アジャイルメディアの徳力さん @tokuriki が「今年の抱負」エントリをアップされていました。
[徳力]徳力の2014年の抱負:今年はモードチェンジの年にしようと思います。
たしかにこういうの、大切な習慣ですよね。
というわけで、うちの今年の抱負を公開させていただきます。
まずは、不穏当な揉め事を抱えない
うちの立場的には、これがまずは第一条かな。とはいえ「たとえ日本が不戦の誓いをしたとしても中国が核ミサイルを撃ち込んでくればその場で戦争が始まる」のも確かですし。
世界にとって「右翼のルーピー」となった安倍首相:ダボス会議の衝撃 : アゴラ – ライブドアブログ
孫引き引用になりますが、上記サイトに掲載されているジョセフ・ナイ「国際紛争」(田中明彦翻訳)の引用をこちらにも掲載します。
ここに、戦争が不可避だと確信することが国際政治において如何に破壊的かの理由がある。戦争が不可避だということになれば、お互いの関係はもう終わりに近いわけである。終わりとなれば、相手を今後も信じてよいかということになる。なにせ命がかかっているのである。であるならば、相手を信頼し、協力し続けるよりは、先に裏切った方が安心ということになる。
そして、自分の過去ツイートから引用。
対remof問題は、うちが「戦争状態への突入は運命であり不可避であり、これで死ぬのなら本望だ」と思っている(=回避や停戦のモチベーションがない)ことが最大の問題なんだろうけど、前提は事実なのか?
— あかみ (@akami_orihime) 2010, 12月 26
今から考えれば、こういうことを考えていたから果てしない戦いに巻き込まれたのだ、ということなのでしょう。
まずは、「あらゆる揉め事は事前にも、そして現在進行中の拡大過程であっても回避可能である」を信じることにします。
もちろん自力ではどうにもならないのですが、去年の後半からはきちんと適切なルートで仲裁をお願いすれば「過去にトラブった陣営との全面対決再開」の覚悟を持つレベルのシーンからでさえ何とかなってますし。
そして、きちんと作品を作る
春M3企画、秋M3企画、それぞれ作品計画があります。来年春には大規模企画のリリースも予定されています。
しっかりと作品を作り、世に問うこと。きちんと地に足がついた形で、作品作りを続けていきたいです。
そうすることで、トラブルの芽も小さくなっていくでしょうし、大がかりなトラブルを仕掛けてくる人がいたとしても「トラブルを起こすことが社会的に正義である」という説得力を持たなくなるような環境を作れるはずです。
ライブ開催の準備
うちのサークルでも一度はライブやってみたいんですよね。もちろんクラシック風味の強いイベントにはなるでしょうが。なので、準備に取り組んでいきたいです。
現状だと、東京開催前提ならうまくいって再来年ですよねぇ、という印象。
ニコ生、ニコ動、YouTubeへの取り組み強化とマネタイズ戦略
動画配信系はゆめゆめ軽視できませんし、対海外の戦略を考えるとYouTubeも強いかな、と思っているんですよね。
動画をマネタイズしていくための環境も作らないと。