変奏曲集、現物が届きました&その他もろもろ

さきほど、変奏曲集の現物を自宅にて確認できました。
再生試験等OK(少なくとも間違ったものは入稿していなかった)なので、これにて無事頒布できます。

というわけで、改めて。

M3-2014年秋のHarmonie Chromatique新作は、Magna Solemnitasスピンアウト企画の”変奏曲集”となります。聖歌2曲、聖歌による変奏曲2曲、それにボーナストラックあわせて39トラック、収録時間およそ40分の新作となりました。
頒布価格は1000円、M3 第2展示場2F う-22b Harmonie Chromatique にて頒布いたします。

企画の特設サイトは http://magna.h-chromatique.info/ となります。


【Magna Solemnitas】2つの聖歌 より 風の聖歌【Harmonie Chromatique …

ただいま、本作品をDistrokid経由にてiTunes Store, Google Play等でのダウンロード頒布申請中です。こちらは申請後すぐに通る場合もあれば数日待たされることもあったので、とりあえずこのタイミングで、と。たぶんM3前には頒布開始できると思いますが、どうなることやら。
おそらくCDよりは頒布価格下がっているのではないかな……と思います。
国内のショップ委託は東京未来音楽&密林社経由Amazonの体制で予定しております。

そして、クロスフェードもできました。

Magna Solemnitas って?なーに?

さて、Magna Solemnitasって企画の一部だ、という話はずーっとしてきたわけですが、じゃあ元々のMagna Solemnitasって何ですか?

この問い、全然答えてこなかったですよね。というわけで。

この企画は、もともと、「同人ミサ」ってキーワードで進めてきた企画です。”Magna Solemnitas”はラテン語で「荘厳なる典礼」という意味。
同人音楽でミサを書きたい!とは昔から思っていたのですが、キリスト教のミサをKyrieから順番に書いても果たして同人音楽的か?同人音楽ならそれらしく世界も創って新しい可能性を見つけられないか?*1
こんなネタを昔からよく話はしていたのですが、ようやく亜樹さまと意気投合、今年から企画スタートになりました。

コードネーム自体は分かりやすくミサなんですが、正式題名に”Missa”とは付けられないです。なぜかというと、ラテン語で”Missa”はイコールキリスト教の典礼儀式。*2キリスト教以外の典礼儀式には”Missa”って単語は使えます。
てなわけで、ad Bacchum! でもタイトル決めるときにお世話になった君影さまに、こちらもタイトルのラテン語訳をお願いしてしまいました。

サウンドとしては、これまでの総決算的に大編成オケ+大編成合唱。以前Khronosの一曲「眠り姫の子守歌」を種に合唱化企画回していたのは、同人ミサが実現可能かどうかを探るためのプロジェクトでもありました。
Finale 2014でようやく巨大編成の打ち込みが現実化したこともあり、4管編成*3の打ち込みやっちゃいました。

今回のM3では正式リリースにはなっておりませんが、スペースでの試聴ではMagna Solemnitas収録曲も聴けるようにするかもしれません。
もし興味ありましたら、是非スペースへおこし頂ければ幸いです。

2つの聖歌は、Magna Solemnitasにとってもっとも重要な音楽。今のうちに聴き慣れておくと、Magna Solemnitas本編で「あ、このメロディー知ってる!」ってシーンがたくさんありますよ?^^


【Magna Solemnitas】2つの聖歌 より 風の聖歌【Harmonie Chromatique …

*1:実際単曲レベルだとSanctusとかあったりします

*2:それも西方教会=カトリックやプロテスタント限定。東方教会ではこの表現は使わないはず

*3:マーラーの交響曲あたりの規模

風の聖歌:動画公開!

変奏曲集の「原曲」その1、風の聖歌。

みなさまのご協力で、動画がアップできました。


【Magna Solemnitas】2つの聖歌 より 風の聖歌【Harmonie Chromatique】 – YouTube

とても多くの皆様のご協力をいただいて、ここまでたどり着けました。クレジットは、動画ページをご参照ください。

M3では、ぜひHarmonie Chromatiqueにお越しください。スペース う-22b になります。そして、Magna Solemnitasの世界をお楽しみください。

まだMagna Solemnitasとしては序盤のマイルストーンが見えてきたばかり。企画に関わってくださっている皆様におかれましては、あと半年ほどご参加いただけますとありがたい限りでございます。

2014秋新作:変奏曲集 できました

さて、ここしばらく水中コスプレ撮影方面から?と思われるアクセスを頂いております。辺境までおこしいただき、ありがとうございます!

……といいつつも、うちの同人的な本業はカメコじゃなくて音屋なわけで、M3まであと2週間切りました。
というわけで、2014年秋の新作「変奏曲集」の特設ができましたので、正式に作品と企画のお知らせをさせていただきます。

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2014年~2015年の大規模企画 “Magna Solemnitas” (マグナ・ソレムニータスと読みます)の第1弾として、2014年秋M3の新作は「変奏曲集」をリリースさせていただきます。
頒布場所は 2014/10/26 M3-2014秋(東京・平和島)、第2展示場1階 う-22b Harmonie Chromatique になります。

Magna Solemnitasはこれまで「同人ミサ」というキーワードで折にふれて話題に出してきた新プロジェクト。これまで長い間水面下で走ってきましたが、いよいよ作品のリリースがはじまります。
宗教自体を創るところから世界観設定にAKITOLETの亜樹さまをお迎えしてお届けする企画。タイトルはラテン語で「荘厳な典礼」という意味なのですが、来年春の作品本編では巨大編成オーケストラと合唱でまさにタイトル通りのサウンドをお届けします……が、まずは今回の変奏曲集ですね。

今回は、作品本編の根幹になる2つの聖歌と、聖歌をもとにした変奏曲をあわせて、ざっと収録時間40分の作品となりました。
重厚な斉唱による「樹の聖歌」には、弦楽とピアノがおりなす調べを添えて。可憐な女声合唱による「風の聖歌」には、木管とピアノのアンサンブルが典雅な響きをご用意してお待ちしております。

作曲はあかみ、作詞は世界観とあわせて亜樹さまにお願いしております。
聖歌は、Magna Solemnitasのためにお集まりいただいた皆様に歌っていただきました。宅録中心で頂いた声を手元でミックスして合唱に仕立てたのですが、想像以上に荘厳なサウンドが生まれて個人的にもびっくりしています。

特設サイトは http://magna.h-chromatique.info/ となります。

それでは、M3ではよろしくお願いします。

コスプレ水中撮影の安全対策

えっと、まずは蝶良さんのマーメイド写真。

 RT&ふぁぼありがとうございます。私がかかわったコンテンツで600RT, 1000Favなんて初めての体験で、個人的にもちょっとびっくりしています。

それはそうと、ついったーでこんな指摘いただきましてですね。

 うちを名指しの指摘ではなかったんですが、水で遊ぶ人たちは誰もが真剣に考えなきゃいけない話題なのは間違いないんで、きっちり受け止めさせていただきました。

というわけで、コスプレ水中撮影のための安全対策をまとめてみました。
前提はコスプレ撮影なんで、深さ的には-5m程度までそこそこ整った環境の話にしてます。

まずは普段からできることを

うち自身は、ダイビングプールでのスキンダイビング練習会に昔から通ってます。練習会が日常の一環になってからもう5年くらいはたってるのかなー。

「イルカと遊びたい♪」とか「水中の癒しを味わいたい♪」みたいな流れで、新しくこの趣味に首突っ込みたい人を何人か連れていきました。その結果:初日から安全に楽しめるかどうかは、ほぼ日常から水に慣れてるいるか?だけで決まっていました。
水泳部出身とかの人は話が別として、そうでもない限り、日常からプール通ってるような人だと耳抜きさえクリアできれば初日から深さ5mのプールの底にたどりつけていますし、そうじゃないと5mはきついって感じです。

もちろん大半の撮影はもっと浅いところでやってる人が多いとは思いますが、水慣れは安全のために大切なことです。
もちろん安全対策で考えられることはいろいろありますが、コスプレ撮影程度なら最後は水に入る人一人ひとりのスキルがすべてを決めるって側面ありますしね。

べつに5mの底まで行けなきゃいけないとか、50m40秒以内で泳げなきゃいけないとか、そういう高いレベルの話は必要ないです。日常から水に慣れてるかどうかだけの話。
まあ、ゆっくりでもいいんで50mくらいは泳げたほうがいいです。水中撮影やりたかったら水への恐怖心くらいはクリアしておきましょうね?*1

撮影の安全

絶対に、一人では無理をしないという鉄則を守ってください。
水槽での撮影なんかだと水に入るのは一人だけってこともあると思いますが、ほかにもいざというときはすぐに水に入れる人を用意しておいたほうがいい。

スキューバの世界だと、ライセンス(オープンウォーター)をとれば「インストラクターをつけずに、2人で」ダイビングできるという建前になっています。*2
で、「1人で」ダイビングできるというライセンスはどんなに高いレベルになってもありません。禁止事項というのではなくて、ソロはそもそも想定されていないという話で。
バディシステムといって、2人でいっしょに水に入ることでお互いの安全を確保する仕組みになっています。

深いプールで撮影したいなら、少なくとも一人は深いプールに慣れてる人*3を連れていったほうがいいです。
本当のところは、スキューバのライセンス持ってるからOKって世界でもないです。*4

海撮影の安全

管理されたビーチならまだしも、そうでない場所での撮影は海そのものが危険をたっぷり抱えていることがあります。
たとえばぱっと見ただけではわからない流れがあったり*5、流れがなくても海藻が多くて体がからみつきやすいとか。海で撮影したいときは、「その場所の海を知ってる人」に話を聞くのをお勧めします。

海で潜って撮影するときは、タンク背負ってるならいっしょに行けばいいんですが(普通のスキューバのバディシステムですね)、タンクなしで行くときのバディは「一人は水面で浮いて、もう一人が潜って、水面で浮いてる人は潜ってる人をずっと見ている」って方法になるみたいです。

さて、練習といってもどこで教わればいいの?

えーと……普通に足が立つ程度のプールでの水泳練習なら、一番手っ取り早いのは身近にいる「泳げる人」にお願いすることです^^ もしくは、妥当なのはそこらへんのスポーツクラブあたりのレッスンですかね。自治体のプールでもレッスンやってたりしますんで、そこらへんに乗ると楽です。

深いプール目指すなら、東京圏の情報しかないんですが多分Kaz methodが現状でベストパイかなーと思います。インストラクターの方がフリーダイビングの初代日本代表の方で、水中写真家でもあるのでカメラまわりのことも分かる方です。
もしくは小金井のビッグブルー
ちょっとお値段は上がっちゃいますが、石田さんのスクールも慣れてからはおすすめです。こちらは現役の日本代表選手の方がやってるスクールになります。

コスプレ撮影は基本スキルとは違うところもありますが、基本がちゃんとできていれば困ることはないですし。

*1:このへん、心屋塾方面だと「ブロックはずし」って便利な言葉があったりします。なぜか最近心屋塾関係者が知り合いに激増しまして、キーワードが頭に突っ込まれましたwww

*2:日本のショップでインストラクターなしのダイビングを推奨してるところはほぼ皆無だと思いますが、資格自体はそういう位置付けです

*3:底まで楽に行ける程度のスキルが目安かな

*4:スキューバのインストラクターですら、スキンダイビングのスキルがガタガタな人は普通にいます

*5:離岸流も怖いですが、底へ引きずり込む流れがあったりもします

コスプレ水中撮影で遊んできました。

最初に新作の宣伝:新作は「変奏曲集」になります。40分ほど収録で1000円、いつものスペックです。来年春新作からのスピンアウト作品。
動画とか特設とかは構築中ですー。いいものできそうなんで、お楽しみに!

さて、M3の2週間前なわけですが、入稿も無事終わってあとはトラブルなければ新作出るはずのこの時期、遊んできましたなう。

 

 こんなの撮影してきました。撮影会にお誘いいただきました蝶良さまには心からの感謝を。
深さ5mのプールということで、あかみさん的には気軽に慣れた範囲ではありますが、蝶良さまはかなり苦戦されてました。てーか初体験でマスクもなしなんだから苦戦するのは当たり前で、うちらでもマスクなしで5mの底行ってポーズ取れって言われたら苦労してます。それがいきなりここまで綺麗に行けるのはさすがコスプレイヤー魂だなぁ、と痛感。

写真公開されたかな……?と思ってついった開いてみたらいきなり190RTとかの数字が目に飛び込んできて、「……はぁ!?きいてねーぞ!?(目がまんまる」だったわけですが。

実際に水中撮影の現場に足を運んで、思っていた以上にコスプレイヤーさんの方にとっては大変な企画なんだな、ということを改めて痛感しました。みなさんの気合いに改めて乾杯と拍手を捧げたいと思います。

あとは、気軽な(=遊びレベルの)水中コスプレ撮影現場のお話しをちょろっと。「続きを読む」で折りたたんでおきますね。

“コスプレ水中撮影で遊んできました。” の続きを読む

情報頂きました:問題なさそうです

さて、昨日呼びかけをさせて頂いた件。

幸いなことに、情報源に近いルートから今回の「ツイート捏造」についていくらかの補足情報を頂くことができました。
今でも私たちの活動に不安を抱いている人がいらっしゃるのは分かっていることですが、そのような人の一人がちょっとした情報を元に思い込みでアクションを起こしていて、そのアクションが私の手元に届いていた、という構図だったようです。

今回、そのような方の一人とお話しさせていただくことができました。私たちがトラブルを起こさないためにとっている対策や現況をお知らせしたところ、今後トラブルを起こさないことについて納得を頂くことができました。

私たちは過去と同じようなトラブルを繰り返すつもりはありません。
一連の問題のうち重要なものを一通り解決することに成功した以上、今後は平和を安定させ、長期にわたって維持することが重要なミッションとなります。

情報募集:呼びかけ どなたかが妙なツイートを捏造してばらまいている可能性があります

さて。

今日、かなり気になる情報を聞いてしまいました。

私がかつてトラブルとなり対立状態に陥ったいくつかのサークルやその他組織に対して、再び対決を申し込もうとしている、という情報をばらまいている人がいるようです。
私自身は現状ではそのようなことを全く考えていません。
上記のような情報が流れているとすれば、それは第三者による何らかの曲解か、もしくは悪意をもった形でのツイートの捏造が行われている可能性があります。

悪意をもった捏造が行われているとすると、状況次第では私たちのサークルに対する重大な脅威となり得るものです。
現状、確かに一部のサークルや組織とは対話を実施して対立状態を解消しておりますが、過去の対立者すべてと対立状況を解消できているわけでもありませんし、いまだ対立を解決できていない人の中にはボーマスにて私たちの頒布活動を実力行使によって妨害した人も含まれています。

私はここに、現状一切の対決を準備していないことを表明した上で、悪意をもって私たちのサークルを破壊しようとしている人についての情報を募集します。
どんな些細な情報でも構いませんので、お知らせいただけますでしょうか。

以上、よろしくお願いします。

郡山 Super ADVENTURES: ありがとうございました

8/31、郡山のSuper ADVENTURES 参加してきました。
作品をお迎えいただき、ありがとうございました。

次のイベントサークル参加は、東京が10月末のM3、地方参戦は11月のC-3石岡を検討中です*1

今回は本当に久々にCAILLINADが世に出ていきました。
CAILLINADに関しては、粋雅堂扱い分はすでに売り切れているので、旧織姫オペラシアター分在庫を私が引き継いでいる分が売り切れれば終わりです*2

 

*1:というかまだ申し込んでいないだけとも言う

*2:織姫演劇団解体のときの合意事項で、CAILLINADに関しては双方のサークルがお互いリスクを取って自分たちの在庫を確保し、その分は自分のサークルの作品として売って良い取り決めになっています。

M3との件、解決できました。

以前から、過去の問題を順次軟着陸させるプロセスを進めております。

今回、M3準備会ともそれなりにきちんとしたお話しができました。

以前M3のスタッフが公然とtwitterに公開した問題発言について、M3準備会が倫理的かつ適切な認識を持っていることを示していただき、同時に今後の再発防止についても十分なコミットをいただきました。

M3が社会的な場として存続し続けるためには、(表現規制の文脈も含めて)M3の倫理性を社会全体に向けて説明し受け入れてもらう必要があることは、言うまでもないことです。
今後、長きにわたりM3が十分な倫理のもとに運営されることを願いますし、今回頂いた説明の内容が遵守されるのであれば、これまで以上に高い倫理を実現し続けられる組織になると信じます。

とはいえ、コミックマーケット準備会でも問題になっている通り、トップが信じる組織のありかたを末端にまで行き届かせることは実際には困難があります。
その意味では完璧を実現することを要求するのではなく、マネジメント層が正しく問題を認識し、常に高い倫理を目指していくコミットメントこそが重要です。

私も一人のM3参加者として、そして同人社会の参加者として、プロジェクトが高い倫理観を持って実現され社会における居場所を認められるという目標に向けて微力ながら貢献を続けていきたいです。

過去のM3批判記事については、blogおよびtwitterを中心に順次削除を進めていきます。