活動の柱の立て直しを考えています

さてと。

私のサークルでは、昔から「ピアノとオーケストラ」という言い方で活動の2本の柱を規定してきました。
確かにピアノとオーケストラは自分にとって大事な武器ですし、これまで長年力を入れてきたのでクオリティもある程度読めるものになってきました。

ですが、自分の活動を振り返って、その範囲に収まらないものも多いことも気付いています。例えばMagna Solemnitasは合唱系ですし、最近は技術系や人文系の研究の話もちらちら出ています。

というわけで、自分の活動の柱を立て直そうという検討をはじめました。

今のところ、ざっくりと4本の柱を考えています。

  1. 音響系:音楽に限らずボイスドラマ等も。
  2. 映像系:動画、静止画もろもろ。
  3. 技術研究系:VRとか5.1chとかモバイルアプリとか。
  4. 人文社会研究系:同人音楽社会をめぐる研究や、同人におけるマーケティングの研究など。

それぞれの柱の中にも得意分野はあります。例えばいまの私の柱になっているものは「ピアノとオーケストラ」で、音響系の中で大きな得意分野です。映像系なら水中撮影あたりが自分の得意どころでしょう。

実際にやることの大きな形は変わらないと思いますが、自己規定を変えていくことになるかな、と。

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