アルクロ的な社会貢献

ご存じの通り、私が立ち上げていた企画(織姫オペラシアター)は2010年に崩壊して、その後関係者といろいろなもめ事に突入しました。

対立があること自体は当たり前のことなんですが、あのときはお互いの対応がなぜかエスカレートして「社会そのものを巻き添えにしてでも、貴様をやっつける」と言い合う事態にまで突入するという事態になりました。他にも、即売会を叩きつぶそうとしたり、良くない決着を迎えた即売会の後始末を手伝おうとしてうまくいかなかったり、いろいろとトラブルを起こしてきました。どれも、良いこととは決して言えません。

現時点で、こちらに一方的に責任があって解決すべきトラブルは一通り解決までたどり着けたという認識ではいるのですが、社会に対しては当然何らかの償いをすべき話ではあります。というわけで、最近はHarmonie Chromatiqueとして音系同人社会への貢献を真剣に考えています。

第一弾として、微力ながらM3-2014年秋に配布された「ボイスドラマCD試聴カタログ」にドネーションさせていただきました。
http://onigiriwagon.sakura.ne.jp/m3_k/

ボイスドラマ市場の活性化は音系同人全体にとって重要な課題と認識しておりまして、わずかながらでも協力できて実現できたことは光栄です。大半が配布完了したとのことで、喜ばしい限り。
もちろんこの企画はボイドラ市場活性化に向けての単なる第一弾にすぎなくて、二の矢三の矢を用意することもまた重要な課題になります。そのへん、彼らがまた何かやるなら適切なドネーション、もしくは社会貢献を検討させてください。

こちらのカタログ、石岡のC-3にはごく少数部数持って行きます。
といっても隣の隣がかなり力をお持ちのボイドラサークルみたいなんで、うちが無理してがんばることもないのかな?という気はしなくもないですが。

 

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