さて。
例の問題について、解決後の対話窓口として一華さんにしばらくお手伝い頂いておりました。
ですが、今日をもって一華さんは一連の窓口から離れられるとのこと。長らくお疲れ様でした。
かつて、うちのサークルでは自分たちが引き起こしたトラブルについて、マネジメント体制を強化することで再発防止を誓いました。ですが、M3準備会からの妨害活動はその後ますます深刻化しました。マネジメント体制の強化は、適切な知性*1が論壇の方向をコントロールしている場でないと成り立たない、ということを学びました。
その後、トラブルはますます深刻化し、最後の最後まで直接お会いしてのクローズドな話し合いを実現することはできませんでした。最低限お互いに「テロをこれ以上起こさない」という合意を取るのが精一杯で、その後も私たちの活動に対する妨害行為があったことはこのblogを読まれている皆さんには以前ご報告させていただいた通りです。
直接お会いすることもなく言葉だけのやりとりで、ここまでこじれた人間関係をマトモに恢復することは、おそらく不可能でしょう。ここまでこじれたこと自体が重大な反省材料ですが、その原因の大半は一度もきちんとお話しする機会がなく、お互い*2エアリプ、もしくは直接届かない手段でお互いの批判を繰り広げたことにあったと考えます。
一度もきちんとお話しをすることなく、お互いの批判ばかりをエスカレートさせていく行為は、M3そのものを血の海もしくは瓦礫の山に帰する一歩手前まで到達するに十分なほど筋の悪い手段であることを学びました。
私は、これらの反省を受けた上で、あくまで機能する手段を求めます。一つの手がダメならその手は諦めて、次の一手を探すまでです。
今後いくつか機能しそうと考えるルートを認識しておりますので、そのあたりにご連絡させていただくことがあると思います。よろしくお願いします。