ついったで @masanosama さんが興味深い発言をされていたので紹介します。
彼の立ち位置は即売会開催畑の人かな……?私の視点から見ると「彼はコミケスタッフやってても不思議はないな~」って雰囲気ですが決して確定情報ではないので、そのくらいの知性と倫理を持っている人の発言と仮定して読み解いています。
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トラブルがあった時にはその場で確認しないと駄目だなー。 あくまで確認であって「一方的な抗議」もマズイけど。 調査のために時間をかけるにしろ、まずは「双方に一報入れて『これこれこういう話があったのですが』と認識を持たせる」って言うの重要かも。「調査後に」だと曖昧な部分出ちゃうし。
— ま さ ゆ た(いっとくたんが50トン) (@masanosama) 2013, 11月 28
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トラブルが起きること自体は回避できない局面ってのがあるのですが、大きくならないうちに芽を摘むことは重要だし、本来いつでも実現できるはずなんですよね。その意味で、上記ツイートで @masanosama さんが提案されている方法はとても興味深いです。
まずはトラブルの芽がそこにあることをお互いに認識しないと、トラブルを解決しようにも「私にはトラブルなんか無いのだから解決の必要はない」と主張されて早期解決が困難となりますし。
どんなトラブルであっても、小さくするか炎上させるかを決めるのは全員の意思なんです。当事者全員がトラブルを小さく収めようと決意して真剣に対応すれば、そうそうおかしなことにはならないはず。
で、この手のメールの場合送り先も重要で、相手に無視されないように&過度に事態を拡大しないように適切な送信先を選びたいものです。
本人だけに送ると無視される可能性がありますが、不特定多数への公開は(私自身何度か選んでいるものの)やっぱりやりすぎですから。