活動の柱

Harmonie Chromatiqueでは、いくつかの柱をテーマに活動を展開しています。
それぞれの柱を単独、または組み合わせて使っていく事で活動の起点としています。

現在進行形で作品を生み出している柱、まだ&そしてしばらく本格的には手を付けられない柱もありますが、最終目標はこの柱を縦横無尽に使い倒して活動を展開していくことです。
どの柱も、自分一人では実現できない活動を含んでいます。ぜひ、ご一緒しましょう。 

音響系

現在中心となっている柱です。自分の同人活動はここから始まりましたし、過去も今も未来も、最も重要な柱と考えています。

分野としては同人音楽オリジナルと二次創作、それにサブカル合唱。どれもも同じように重視しています。
二次創作は同人音楽の心の原点ですし、サブカル合唱を始めとした楽団系活動は私の原点でもあります。

オリジナルは自分のサークル( Harmonie Chromatique )、二次創作は北方樂所さん、そしてサブカル合唱はいろいろな楽団へ関わることによって活動を展開してまいります。

将来的には同人歌姫文化のお隣さん(演技関連、ボイスドラマ)にも挑戦していく予定です。かつての織姫オペラシアター/織姫演劇団で少しだけ触れる機会のあった小劇場演劇の文化にも、何かしらの貢献ができたらうれしいものです。

映像系

 元々ミュージックPVを作るために始めた写真・映像系。マーメイドの水中撮影をはじめたことがきっかけで、音楽系と並ぶ太い柱になるまで成長しました。目下目指すものは実写版人魚姫PVの制作。

 水中撮影つながりで、水遊び(プール、ダイビング、その他もろもろ)関連の活動もこの柱に位置付けています。

人文社会研究系

かつて織姫オペラシアターの活動をどのように同人文化の枠組みに位置付けるかというテーマ以降、研究活動は私たちの同人活動にとって重要な柱であり続けました。

現在は織姫オペラシアターが引き起こした問題を二度と繰り返さないため、自分たちの活動を公共に位置付けるため、そしてこの数年間で重要性が飛躍的に上がってきたマーケティングのあり方を考えるために、研究活動を続けています。

技術系

多くの議論で語られているように、同人音楽はテクノロジーが生み出した活動スタイルです。このスタイルを乗りこなすために、テクノロジーの研究開発も続けています。

マーケティング研究に絡めたスマホアプリやWebアプリの開発、音響や映像の制作に関する技術検討など、いろいろと手を付けたい事はありますが、なかなか手が回らないのが正直なところ。